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院長挨拶

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メープル矯正歯科 医長・歯学博士/山口穣治

■ 国立 北海道大学歯学部卒業

■ 国立 北海道大学大学院 歯学研究科 口腔医学専攻 博士課程修了

日本矯正歯科学会認定医

■ 国際インプラント学会矯正フェロー(ICOI Fellow)

[所属] 日本矯正歯科学会 / 東京矯正歯科学会 / 北海道矯正歯科学会 / 日本舌側矯正学会 / 日本橋歯科医師会 / インコグニート認定ドクター / インビザライン認定ドクター

メープル矯正歯科は、日本橋地区にて歯列矯正に特化した高度な矯正治療を提供することを目的に平成23年7月に開院しました。上京してから長年住み慣れた、思い入れのある地域です。

(ここから長文の自己紹介となりますが、よろしければお付き合いくださいませ。)

私は、親の仕事の関係で、アメリカのロサンゼルスに生まれました。その後、幼少時代はアトランタから奈良、そしてカナダのトロントで育ちました。「メープル」の名は、カナダでの生活が自分の矯正歯科医を志す種となったことから付けました。(私には現在も同じ矯正の臨床で切磋琢磨しているかけがえのない盟友がおりまして、母校の北海道大学の実習からの付き合いですが、実はこのトロントで当時会っていたという事実がありました。そんなこともあり、カナダには何か運命的なものを感じます。)中学と高校は、愛知県の名古屋で過ごしました。カナダの子はみな矯正していたこともあり、帰国後、周囲の歯並びに違和感を覚えてしまい、この頃から少しずつ「矯正歯科医になりたい」という気持ちが芽生えていたと思います。中学高校時代は、両親の「好きなことを頑張って伸ばしなさい」という教育方針のおかげで、ずっと大好きだった数学・生物・化学の勉強に没頭しました。

大学はウィンタースポーツが好きだったこと、ドラマ「北の国から」が好きだったこと、今、札幌に行かないともう一生行くことはないだろうと思い、クラーク博士の "Boys, be ambitious" の言葉を胸に、北海道大学へと進学しました。(入学のときはちょうどワールドカップの「ドーハの悲劇」があり、サッカーに興味を持ち、学生の頃はサッカー部に所属しました。学生最後の歯学部の全国大会で中・高と育った名古屋でベスト8になったことは最高の思い出です。)
大学の学生時代の実習では、歯を削ることよりも矯正のワイヤー曲げが実に楽しく、これが自分の進むべき道だと思い、矯正の道に進むことを決めました。今でもまさに天職だという思いに変わりはありません。

大学卒業後、母校である北海道大学矯正科の大学院(博士課程)に進み、飯田順一郎教授のもとで研究と臨床に励みました。矯正治療の、単に歯並びを整えるだけではない、咬み合わせの確立の難しさ、根拠に基づいた治療計画の立案の難しさ、実際の臨床の難しさを痛感した時代でした。医局では先輩方から研究も臨床も厳しく指導していただき、人間的にも大きく成長していく日々でした。

その後、さらなる臨床の技術と経験を身につけるべく、神奈川県のはんだ矯正歯科で4年間、副院長として勤務しました。ここでは、お子さまから年配の方まで幅広い層の患者さんの治療に携わりました。そして臨床にも慣れてきた頃に感じたことは「矯正治療の臨床にゴールはない」ということです。つまり、同じ症例でも何通りもの治療法が存在しますし、新しい治療法も生まれます。当然「他の先生はこういった症例をどう治療しているんだろうか?」と知りたくなります。そして新たな課題も発見します。
勤務医時代から開業した今も勉強会に多く参加し、いろいろな先生方の考えや治療法を学んでいます。ちなみに、本当に素晴らしい技術を持った先生方でも悩むケースは自分同様にあるんです。
「なるほど!素晴らしい治療だ!こうやるのも一つの手だ」いや~ほんとに日々、勉強ですね!

ちなみに自分も矯正治療を受けた経験者の一人です。中学時代から矯正をしたかったのですが、なかなかチャンスがなく、子供ながらに家庭の事情で矯正ができなかったんだと最近まで思っていました。ふとある日、親に「あれだけ海外にいて、周りの子たちが矯正をごく当たり前にしていた環境で、なぜ小さい頃に矯正治療してくれなかったの?」と聞くと、親曰く「親としては気にはなっていたけれど、あなた自身あまり気にしていないようだったから… 」と。そうだったのか… 自分から矯正をしたいと言えば、やってもらえたんだ… とほほ。
結局、下あごの凸凹を気にしたまま、矯正科の道を歩みました。臨床の場において、自分が矯正治療を体験していないがために、うまく説明できないことを日々感じていました。これは自分も矯正治療しないとダメだ!と思い矯正をすることを決心しました。矯正装置の違和感、ワイヤー調整後の食べにくさ、口内炎、こんな風に噛んだら装置が取れてしまう、どれくらいの期間で慣れるか、など多くのことを身をもって知りました。こうした一連のことを体験することによって、患者様が抱いている不安や心配な気持ちがよくわかり、患者様に共感しながら説明することができるようになったと思います。「歯医者の先生って質問しづらい」「こんなことを聞いていいのかな」そんな遠慮はいりません。どんどん質問してください。メープル矯正歯科は、そんなリラックスできる雰囲気の病院です。

(最後まで読んでいただきありがとうございます。)

医院の理念

1.キレイな歯並び+心身の健康

これまで数多くの矯正治療の経験から、なるべく歯を削ることなく、歯を保存する大切さを身にしみて感じております。歯を削って被せものを付ける「審美治療」もありますが、しかしやはり削れば削るほど、歯の寿命は短くなるのです。削ることを避け、なるべく歯を残し、顎機能(咬む、話す)を改善させて、口の中のみならず、心身ともに健康にする。これが矯正治療なのです。矯正治療を終えられた患者さんの、心からの満面の笑み。これほど素敵なものはありません。

2.安心の矯正歯科専門医院

医科の分野が「内科」や「眼科」など専門で分かれているように、今や欧米の先進諸国では歯科でも専門性が細分化しています。本来、矯正治療は、設備も専門的な技術の面も一般歯科治療と全く異なるものです。現在の日本の歯科医療では、一人の歯科医師が歯科の全分野を担っている「一般歯科医院」が多くありますが、しかし、良質で先進の矯正治療を提供することは、非常に困難だというのが現状です。

これまでお子さまからご年配の方々、また難症例まで幅広く、約1000症例以上の矯正治療を行ってまいりした。メープル矯正歯科は、歯列矯正に特化したエキスパートとして、矯正歯科専門医(日本矯正歯科学会認定医)によるハイレベルな矯正治療をご提供いたします。

当院では患者さんのご希望はもとより、ライフスタイルやご予定(ご就職・ご結婚・妊娠など)もしっかりと理解し、インフォームド・コンセントを重要視した十分なご説明、そして丁寧・誠実な治療を進めております。信頼していただき、心から安心して気持ちよく通っていただけることが大切ですので、不安や心配事があればどんな些細なことでもご遠慮なくお話してくださいね。

3.患者様本位の治療〜矯正以外の歯科分野との連携

当院は矯正治療専門医院です。虫歯治療・抜歯等の治療は行っておりません。(虫歯や抜歯等に関しては一般歯科の先生のほうが上手で、矯正治療に関しては私の方が上手なのです。) 矯正以外の治療が必要な場合は、近隣のそれぞれの分野のエキスパート(口腔外科・歯周病・歯内療法・インプラントの各専門医)と連携し、治療計画立案をチームとして綿密に話し合うことで、患者さんの10年後20年後のお口の健康を見据えて、ベストな「質」の高い治療を提供することが大切だと考えています。

特に複雑な症例の場合、連携歯科医院と手紙だけのやり取りで終わらせず、担当医と実際に顔を合わせて、綿密な治療計画を話し合うことが大切だと考えます。(手紙だけではお互いの意図がうまく伝わらずトラブルの原因にもなりかねません。)そのため連携歯科医院へ資料を持って足を運んでいくことに関して努力を惜しみません。また一般歯科関係の勉強会へも積極的に参加しています。何でも相手の先生にお任せの治療であってはならないと思っています。勉強会を通じて、最新の一般歯科の知識を身につけておくことを日々心がけております。本当に質の良い治療の提供には、それが不可欠だからです。

院長経歴

  • 1975年 4月    アメリカ ロザンゼルスに生まれる
  • 1982年〜       カナダ トロントにて小学生時代を過ごす
  • 1994年 3月    愛知県立昭和高校卒業
  • 2001年 3月    北海道大学歯学部卒業
  • 2001年 4月    北海道大学卒業後、臨床研修医
  • 2002年 4月    北海道大学大学院 歯学研究科博士課程 口腔医学専攻
  • 2006年 3月    歯学博士号取得
  • 2006年 4月    北海道大学客員臨床医師
  • 2007年 4月    神奈川県大和市はんだ矯正歯科 副院長
  • 2011年 7月    メープル矯正歯科開設

講習履歴

  • ■ デーモンシステムコース修了
  • 歯にかかる力が軽減され、治療の痛みが弱まり、より快適に治療ができる装置の習得。
  • ■ MBTコース修了
  • ■ アンカーインプラント実習コース修了
  • 補助的な矯正器具(ヘッドギアなど)を使用せずに治療ができる技術を習得。
  • ■ Bioprogessiveコース受講
  • ■ STb実習コース修了
  • 違和感の少ない裏側矯正の技術を習得。
  • ■ インコグニート実習コース修了
  • ■ 平成26年11月 ニューヨーク大学インプラント矯正プログラム修了

発表論文

Matrix metalloproteinase 2 suppresses the proliferation of human
periodontal ligament fibroblasts
Yamaguchi, J., Sawa, Y., Kuroshima, S., Yoshida, S. and Iida, J.
北海道歯学雑誌 26(2), 115-124, 2005-12-15

上下顎移動術を施行した末端肥大症様容貌を有する重度の骨格性下顎前突症例
石崎幸子、山口穣治 、半田秀穂
日本臨床矯正歯科医会雑誌 巻:19 号:2 ページ:41-46
2008年02月29日

歯根湾曲を伴う逆性埋伏上顎中切歯を開窓・牽引した症例
山口穣治 石﨑幸子 半田秀穂
東京矯正歯科学会雑誌 第21巻 第1号 22-26 (2011年6月)

学会発表

Yamaguchi, J., Kuroshima, S., Sawa, Y., Yoshida, S. and Iida, J.: The
MMP induction in Human Periodontal Ligament Fibroblasts with LPS. J.
Dent. Res., 83(S): , 2004. 平成16年3月(Hawaii, USA)

The suppression of PDLF proliferation by MMP2
Yamaguchi, J., Sawa, Y., Kuroshima, S., Yamaoka, Y., Yoshida, S. and Iida, J.
歯科基礎医学会 2005年9月(仙台)

上下顎移動術を施行した骨格性下顎前突―アクロメガリー疑いのため経過観察を要した症例―
山口穣治、石﨑幸子、小澤智子、半田秀穂
日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 巻:66th ページ:222
2007年

歯根湾曲した逆生埋伏上顎中切歯の開窓・牽引症例
飯泉沙織、山口穣治、石崎幸子、半田秀穂
資料名:日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 巻:70th ページ:341
発行年:2011年

参加している勉強会

  • ■ スタディーグループ「赤坂会」
  • 一般歯科医から矯正歯科医のみならず、歯科衛生士、技工士まで参加してる幅広い総合的な臨床の勉強会
  • ■ ツイスターズ勉強会
  • 関東にいる北海道大学矯正科出身者で行っている矯正専門の勉強会
  • ■ 鶴見臨床懇話会
  • 鶴見大学矯正科出身者で行っている矯正専門の勉強会
  • ■ 健求会
  • 日本橋歯科医師会の先生が集まる臨床の勉強会
  • ■ GY study group
  • 関東にいる北海道大学歯学部出身者で勤務医から開業医、一般歯科から矯正専門医まで若手から中堅ドクターを中心とした勉強会

スタッフ紹介

スタッフ 写真

歯科衛生士/工藤伊織

皆様初めまして。
歯科衛生士の工藤伊織と申します。
お口元が素敵だと表情も明るく見えますよね。
歯科衛生士という立場から、
皆様のお口元がさらに素敵になりますように
お手伝いをさせていただけたらと思います。
まずは気軽にご相談にいらして下さいませ。